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車にムートン座布団をお勧めするわけとは・・

こんにちは、ムートン王国の岩井です。
きょうは6月15日(水)です。

本日の最高気温は23度位。

現在、甲斐市の午後は朝からの雨上がり、曇りです。
前回のブログで雨が降らないと書いたのに
ここ数日、気温が下がり服も厚めの長袖を着ています。

明日は、30度位に上がるそうですが日々温度差についていけません。

今日のテーマは・・

車にムートン製品が最高です。

ムートンは寒い時にも大活躍なのですが、暑い夏の季節にももっと大活躍する理由があるのです。
岩井ムートンには、これから車に乗ってドライブが多くなる行楽シーズンに向けて車にムートンを使いたい、
知る人ぞ知るムートンの本当の使い方を知っているベテランのムートン愛用者のお客さまからの
オーダームートンが殺到しています。
普通考えたら、毛皮だし暑苦しくて見るのも嫌だという方が多いのに、どうして・・・!!

では、暑い車内の中でどうしてムートンが良いのか簡単にご説明させていただきます。

日本ではイメージ的にあまり知られていないのですが
ムートンの毛のあるほうは(表面)は水をはじくけれど、内部は湿気をたっぷりと吸い取るんです。
本物の羊毛ムートンは、不思議な性質を持っています。羊毛ムートン(ウール)の吸湿力は、標準の状態で綿(コットン)の約2倍。
なんとポリエステルの約40倍です。
次にこれが最大のポイントです。

そして、本物の羊毛ムートンは湿気を吸着すると「吸着熱」と呼ばれる熱を発生します。
その発熱量は他の繊維でもでますが、本物の羊毛ムートンは他の繊維に比べると抜群の吸着熱を出してくれるのです。
そのため、車の中で本物の羊毛ムートンを使っていれば、ドライビング中のお尻から太もものジットリとした気持ちの悪い嫌な汗をさわやかに吸い取り、
さらにクーラーで冷える身体をムートンが発熱して身体を冷やさないようにしてくれるのです。
汗疹のできやすい方にもお勧めいたします。

つまり、体温の高い赤ちゃんを車の中に乗せるときにも最高ですね。
だから、ムートン製品は汗をかいてもムレたり、ジメジメしたりせずに、真夏の蒸し暑い車内の中でも、いつでもサラッとさわやかに過ごせるのです。

ムートン製品は

室内・室外問わずとても便利な素材です。

アウトドアでもキャンプでも

暑さ・寒さ関係なく

クッション性が良いので

バーベキュー、グランピングなど、

外で使われる人も増えています。

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